お便り紹介


平成11年の5月に新聞記事で友の会を知り、頭痛相談にのっていただいてから、ちょうど3年になります。現在、近くの神経内科頭痛外来で毎月診ていただいてます。頭痛日記を付け始め、何冊になったでしょう。ところが未だ頭痛の原因がはっきりせず、予防するところまで至っていません。
誘因となるものは、あれかしら、これかしら?と気を付けてはいるのですが、笑顔で暮らすむずかしさを感じています。気持ちだけは若くて、まだまだやりたいことが多いのに、気分が晴れることがありません。
頭痛の他にメニエール病があり、忘れたころに大発作に見舞われ、数回入院しています。最近では昨年7月と8月、今では吹雪の中に立っているようなヒューヒューという耳鳴りと難聴があり、右側は殆ど聞こえません。耳鳴りも年中無休です。人と会ったりする時の緊張感は非常に強く、人の話を聞き逃すまいと、目で音を聴いている状態です。
ところで肝腎の頭痛のことですが、週に3〜4回、明け方に主に右の激しいズキンズキンという激痛で目覚め、薬を飲みます。アセトアミノフェン、カフェルゴット、時にはイミグラン、ゾーミッグなどです。なんとか薬を飲んでまた枕に頭をつけます。簡単に治まる時もありますが、2時間後くらいに追加することもあります。弱3くらいの痛みでも日常生活にひびくので、起床時、主にアセトアミノフェンを飲んで、しばらくしてから動き出します。
強いズキンズキンという痛みは片頭痛かと思いますが、特に前兆もなく薬の効きも早いようです。徐々に痛み出すのではなく、突然痛み出します。眠たいのもあって、夢で「薬を飲んだのに、効きが悪いなあ。」 などと独り言を言ってます。
今は特に仕事はしていませんが、少し良くなると家事、犬の散歩などから始めて、そのあと買物、ボランティア、趣味などしています。半日程度の活動は出来ますが、身体がだるいのと頭重感が出てきますので、少し午睡をして又活動します。肩凝り、首凝りは常にありますので、週に1〜2度マッサージに通っています。自分ではメニエール病も頭痛と関係あるように思っていますが、どうでしょう。頭痛と縁を切る方法はないのでしょうか?
頭痛に悩みながらも比較的元気にしていられるのは、「友の会だより」 で多くの情報が得られるのと、自分だけ辛いのではないのだから、という思いがあるからでしょう。現在、埼玉に住んでおられる方、札幌にお住まいの方と文通しています。都合の良い時、具合のいい時にお手紙を交換し、励まし合っています。  あみ様より


2001年暮れに入会させていただきました。「友の会だより」 は毎回楽しみに読んでいます。初めて読んだ時は溜息がでてガックリ…。今私は毎日のように頭痛と生活しています。薬はロキソニンを月に2〜3回(1日1錠)飲む程度ですが、弱い頭痛(後頭部)はほぼ毎日痛み、2年が経ちます。
もともと小学生の頃から,緊張すると目の奥が痛み始め、バファリンを飲んでいました。出産後20代後半から後頭部に痛みが変わり、30代になって連日頭痛が始まりました。肩や首も苦しいです。だから、友の会だよりを読んだ時、「慢性連日性頭痛」と名前まであり、毎日薬を飲まないと耐えられない頭痛が実際に何十年も続き、そんな頭痛に悩まされて苦しんでいる人が居ることにショックを受け、自分の頭痛もこのまま何十年ももしかしたら…と思いました。
そうだったらお先真っ暗で、こういう運命を辿ってしまうのかと、もちろんいろんな薬でコントロール出来るとは言っても、正直不安が大きいです。新薬の効果よりも、こんな頭痛に何十年も悩まされている人が現実に居る事の方が心に響きます。友の会だよりで紹介されている清水先生、間中先生のような先生が身近に居てくださったら心強いですね。羨ましい限りです。
私は2年に1度くらいのペースで、CTもしくはMRIを受けています(20代後半から)。異常はないので安心ですが、脳外科の先生の理解ある心強いサポートが欲しいといつも思います。毎日の頭痛に対して、仙台の脳外科の先生の一言 「こんなもんだ、と思うしかないんじゃないの。」は今も忘れられません。悲しかったです。仙台での、いえ、東北方面での講演、期待しております。  めぐ様より


いま東北は夏祭りの真っ盛り。仙台七夕が終わると立秋を迎えます。早いもので、退院してから1か月が経ちました。お陰様でナロンエースとは縁が切れました。小山の病院では先生をはじめ皆さんがとても親切にしてくださり、痛みが落ち着いて来ると、様々な方とお話ししたりする余裕も出て来て、大変貴重な1か月を過ごせたと実感しております。
まだすぐに疲れますし、血圧のお薬の関係でめまいや立ちくらみがよく起こり、午前中1回、午後1回は必ず横になるように心掛けております。夜も良く眠れ、片頭痛時にはレルパックスが良く効きます。ただ、何か判らない頭痛にたびたび襲われるので、目を冷やしてひたすら寝ると自然に治ります。まだリバウンドが続いているのでしょうか。今後は、体の調子を見ながら小山に時々通院、という事になりそうです。  いせ様より


「友の会だより18号」のP24に「肉中心の食生活から野菜、豆類中心に変える。」 とありますが、私も以前から大豆の効力に目を付けておりまして、片頭痛持ちの友人に1か月間食べてもらったところ、痛みの程度が軽くなったという結果が得られました。大豆に含まれる「イソフラボン」が女性ホルモンを安定させるようです。
具体的には朝食の中に「豆乳」をコップ一杯、昼食の中に「納豆」を一パック、夕食の中に「大豆料理」と「豆乳」をコップ一杯、それぞれ追加させ、基本的に肉を減らす、という内容でした。かなり根気がいりますが、女性の片頭痛持ちの方にはお薦めです。効果に個人差はあるとは思いますが、実行してみてはいかがでしょうか?(上記の「調整豆乳」には100ml中、34mgのイソフラボンが含まれるそうです)  だい様より


会報ありがとうございました。横浜のそごうでの交流会は盛況だったようですね。僕はいつもそごうのとなりの、スカイビルの25階にある予備校に通っています。よく知っている場所だったので、参加出来なくて残念でした。会報によると、大勢の方が具体的に質問されて、清水先生も個々に答えて、充実していたのがよく分かります。
会報にもそのような記載がありますが、緊張型の頭痛については対処法が少ないな、という感想を持ちます。しかし、僕にはトリプタノールはよく効いています。お昼に飲み忘れると、自分で頭痛の感じ方で飲み忘れたのがわかります。緊張型の頭痛の人で、効かないケースもあるようですが、そういう方と自分とどこが違うのか、その辺のところは、調べてみたいです。
予備校はみな、目的意識がはっきりしていて、みんなの眼が輝いています。みんなまじめであり、必死です。清水先生も話されているように緊張型の人にとっては、やることが決まっている、目標がある、何か気晴らしになることがある、ということは、確かに頭痛に対して効果があるように思います。  もよ様より


いつも素晴らしい会報をありがとうございます! ところで、「頭痛科を卒業しました。」 と連絡したいところですが「留年」 しています!?  相変わらず頭痛のプロフェッショナルです。最近、会報の「色」が少々変わってきている気がします。皆さん、食事とかまで気を配ったりしてますね。私もこの点は賛同する部分があって、もちろん頭痛は消えませんが、痛みの強さが多少和らぎます。会報から学んだ「マグネシウム」です。
生理前後は特に、ひじきの煮物(パートナーは米人なので、ビジュアル的にすでに、「No Thank You.」状態で食べてもらえませんが!!)、玄米、納豆を摂り、おやつはバナナやプルーン…。私はずっと、ライオン顔負け(!?)の肉食で、外食でもステーキの添え物の野菜に手をつけなかったくらいでした。
このマグネシウム食は確かに良いです。干し椎茸でダシをとってヒジキを作ってる私を、ステーキ君たちは想像できたでしょうか? おまけに便秘にも効き、下腹がへこんで鏡に映る腰まわりを 「お〜、まるで女みたい(女ですが…)。」 と感激することまであり!
人によって様々ですけれども、便を出すことで頭痛が軽くなる人も居ますよね。肉食に比べ筋肉自体も硬さが少しずつ変わってくるので、片頭痛のみならず、緊張型にもいいようです。
長年薬漬けで生理前後は下痢と嘔吐が同時で、「私だけが何でこんな辛い目に…」 と涙していた頃もありましたが、現在はマグネシウム中心の野菜食、欠かさないストレッチ、憎たらしいが生まれ持ったこの頭痛のDNAを受け容れ、落ちこまないように、メンタルマネージメント…等々で1年近いでしょうか、ビックリするほど良くなりました。アメリカの勉強会で驚かれた一直線の骨格も、婉曲して「普通の人」らしくなり、30を過ぎてるのに2cm以上も背が伸びました。何もしないで1日を終わらせず、何かすることが大切だと実感しました。
とにかくこのところ自分自身で学んだのは、「自力」の大切さです。痛みのピークの時に頭痛エキスパートの清水先生が「大丈夫?」と枕元に訪ねて来てくれるわけでもあるまいし!? 悲しいかな「自分の努力なしでは快方なし。」 かもしれません。  こと様より


2月末、心臓手術のため都内の病院に入院し、4月末退院しました。何よりご報告したいのは、入院の際、今まで飲んでいた薬は全部ナースステーションに出すように言われ、頭痛の時は氷や冷シートで我慢するように言われました。仕方なくその後、神経内科のドクターも来てくださり、ボルタレンやロキソニンを処方してくださいました。
そして、退院して帰宅したら、あれほど毎朝の頭痛に苦しめられていたのに、薬を飲まない朝があったのです。それが1週間くらい続き、次の週はまた薬が必要となりましたが、見事に回数が減っていたのです。
やっぱり「連日性頭痛」で、薬依存症のものだったと思われます。たまたま他の病気で、入院中に薬を断ったのが良かったのでしょう。このままの状態が続いてくれれば良いと思います。  かこ様より


前回、酸化マグネシウム、ワソラン、ギャバロンの組み合わせと予防薬により、群発頭痛の発作を回避できた、と体験談を書かせていただいたものです。その後、4か月くらいして又群発期に入ってしまい、その時とは違った対処法で乗り切ったので、またご報告いたします。
従来1年に1度の周期だったので、予防薬(ワソラン)を飲み始めるタイミングを遅くしてしまい、本格的な群発発作の痛みに突入してしまいました。この時初めてイミグラン錠剤を使用しました(酸素も併用)。
○30〜40分位で痛みが引く(完全には、無くならない)。
○下顎から首回りが重くなり、手足の脱力感あり。
○60分経っても治まらない時は、2錠目を飲んだ。
激痛から逃れられるものの、6〜8時間おきに痛みがやってくるようになり、1日3〜4錠のイミグランを毎日1週間ほど使用してしまい、さすがにまずいと思い、またM病院に行きました。そこで今回は前回の予防薬に「デカドロン」(炎症、アレルギー反応を抑える薬)を加えたもので対処いたしました(デカドロンに関係して、他の胃腸薬も服用)。
デカドロンは、ワソランの効果が出るまでの即効性のある予防薬として服用し、その効果は大変良かったです。ただし、服用の方法等にかなり個人差が出る様子なので、参考までにしてください。最後の方の発作時にゾーミッグを1回飲みました。この効果は私にとっては、イミグランと同じでしたが、「水なしでも飲める」は大変有り難く、今後の大きな安心感となっています。  A様より


こちら山形は涼しい風も吹き、少しは過ごしやすい日々となりました。私の頭痛も以前に比べたら、本当に楽になりました。鎮痛剤も月に2回使用するくらいです。本当に感謝の気持でいっぱいで、会報を拝見する度にジーンときます。
みなさん同じ痛み悩みを持つ者同士と、あらためて痛感しています。会報はいつも励みと勉強になることがいっぱいで、自分に関係あるページは何回も何回も読み返しています。  やこ様より


私のほうは今年度、住んでる団地の会計部長となってしまい(御指名で、逃れることは出来ませんでした)、3月末から毎日忙しく、「これだったら毎日仕事できそうだね。」 なんて主人と話しているくらい、バタバタとゆとりのない生活を強いられています。やっぱり頭痛も毎日のように出て、緊張型も出ます。
今年一年はこれが私の仕事と思い、毎日の痛みと共存していこうと思っています。上の三役の方にも病気として理解してもらえれば、と打ち明けました。会の運営というのは、関わってみなければ分からない事や、御苦労、努力、辛い事もたくさんある事が、一緒に行動することで知りました。秋山さんも大変でしょうが、息抜きできるようにして元気でいてくださいね。私も笑顔で頑張ってますから…。  えこ様より


松山の講演録を受け取りました。ありがとうございます。この暑さ!! 毎日クーラーをつけて終日家に閉じこもっています。心身に良くないことは解っていますが、背に腹は代えられないといったところです。低気圧・台風は一休みといったところですが、具合はいかがですか。東京の最高気温が4年後に40度になる、という予測があります。クーラーがなかったら、私はもう死んでいることでしょう。片頭痛による死者第1号になっていたかも…。冗談が過ぎました。  さこ様より


昨日は「健康フォーラム」講演録の冊子をご送付いただき、ありがとうございました。少し読みかけております。軽快な感じで大変読みやすく、また、清水先生のお顔を思い浮かべながら拝読しております。  かこ様より


楽しみにしていたお盆も終わり、めっきりと涼しくなり、秋のおとずれを感じるこの頃です。私のほうは相変わらず時々(でも今はほとんど毎日)イブを飲んでいます。40歳を迎える前は、少しずつ軽くなってきたようでしたのに、結局40歳になってみると逆に40の坂はきつく、体力の衰え・回復の遅さにイライラしたり、落ち込んだりと、この頃は3歩進んで3歩戻るような生活をしています。
この病気は一生の付き合いだ、ということは分かっていても、人生で一番忙しい年代を迎え、家庭、社会、職場、学校と飛び回らなければならないのに、身体がついていかない歯がゆさは悔しいものです。でも、友の会の皆様の苦労を思えば、こんな事で負けていられないと、又歩き出す毎日です。秋の田んぼ仕事も待っているので、体調をできるだけ整えていきたいと思っております。  ゆこ様より


「友の会だより」をありがとうございました。楽しみに待っていたので一生懸命読みました。私と同じくらい苦しんでいる方が居ると思うと、勇気付けられます。私は50歳頃から頭痛で悩むようになりました。
私の場合は、緊張型と片頭痛と混合のようですが、主に緊張型が多いです。良くなったり悪くなったりの繰り返しです。6月に入ってから毎日頭痛がして、MRを撮ってもらいました。2年前撮ったのと変わらないとのこと、それで薬を頂いています。朝方痛みます。  こめ様より


現在精神科に通院していまして、薬も飲んでおりますが良くならず、お酒を飲んだり、他の痛み止めの薬も飲み、ソセゴン注射を救急で、病院にあちこち行って、打ってもらっている状態です。今度他の病院で「低髄液圧症候群」の治療を行なう予定です。  さよ様より


息子(18歳)は、遺伝する頭痛のために仕事に就けないのではないか、という不安もあります。頑張っている方のお話等聞ければ、励みになるかと思っております。  ある母より


会報に、同じくらいの年のお子さんの情報を載せていただくと、有り難いです。息子は12歳で片頭痛です。  ある母より


「友の会だより」 送っていただき、ありがとうございました。私は2人目の子供を生んで1年くらいしてから、ひどい頭痛が起こるようになりました。ホルモンバランスの乱れ、年齢、育児ストレス、肩凝りなどが原因のように思います。しかし、この1年は寝込むほどの酷い頭痛はありませんが、月の3分の1近くは頭重感や、中〜弱の痛みが今も続いています。
他の方に比べたら、まだ全体的に軽い方かと思いますが、このままの人生かと思うと少々落ちこみます。先日、小田原の間中先生のところに伺いました。少しずつですが、光が見えてきそうな気もしています。  いこ様より


ただいま夏号頂戴いたしました。あれだけ待ち望んだトリプタンも3回服用しましたが、頭が変な感じでそれも又つらく、気分も悪く服用しないようにしています。この1か月は連日クスリ服用ですが、PLがひょっこり効いたりして、我ながら自分の頭痛が気まぐれで理解しがたいです。  あこ様より


毎日頭痛で困っています。現在テルネリン、デパス、ロキソニンをお医者様からいただいて飲んでおります。ロキソニンが効かないときはノーシンを又飲みます。毎日そんな繰り返しです。このまま一生付き合っていくより仕方ないとのことです。全国慢性頭痛友の会に入会できて、嬉しく思っております。  あや様より


皆さんの投書を読み、「何故私だけが、こんなつらい思いをするのか。」 という気持ちがなくなっただけでも大きな収穫でした。これからも様々の情報や体験談、想いetc、よろしくお願いします。  のこ様より


友の会便り拝受しました。ありがとうございます。6月1日に帰国しました。日本はやはり過ごしやすく楽です。私もそれなりに用事があって、忙しい日々を過ごしています。秋山さんは友の会だよりの発送が終わって、少しは楽になられたでしょうか。僕にとって魔の6月に入りました。少しずつ症状が出てきています。アルバイトの翻訳の仕事をセーブしようか迷っている所です。  ゆき様より


いつもお世話になります。昨日、電話のあとすぐにイミグランを飲んだところ、ひどくならずにすみ、出かけることができました。イミグランは、少しでも頭痛がおきそうだと思ったら、飲んだほうがいいようですね。飲むタイミングがずいぶんわかってきました。
ただ、今朝起きたら又頭痛がしたので、1錠飲みました。2時間ぐらいたったころ効いてきました。しかし、天気によって頭痛がおこるのも、辛いですね。以前は生理に関連しておきていたので、何か治療をすればいつか治るだろうと思って、漢方薬やピルなど飲んだりしましたが、ぜんぜん効きませんでした。今は、根本から治すのはあきらめました。これからはイミグランとともに、うまく頭痛と付き合っていこうと思います。  みこ様より